会長挨拶

2022-2023 年度 クラブ運営方針  会長 : 石倉 保彦

国際ロータリーテーマ

「 イマジン・ロータリー  IMAGINE ROTARY 」

RI会長 ジェニファー E. ジョーンズ(カナダ オリエンタル州 Windsor-Roseland RC)

国際ロータリー第 2640 地区スローガン

「行動し、実践することにより、“ロータリーの輪”を広げよう」

RID2640 ガバナー 森本 芳宣 (和歌山北RC)

2022-2023 年度 クラブテーマ

「五感を磨いて社会と接しよう」
五感:目(視覚)、耳(聴覚)、鼻(臭覚)、舌(味覚)、皮膚(触覚)

【会長方針】

昨今の社会事情-新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵攻など‐により、将来に不透明感が広がる現状に不安を抱かない方はおられないと思います。私たちロータリアンにとっても、なにかしたら解決する、あるいは、答えが出るというものではありません。しかし、RI会長は、「それでも未来を創造しよう。こうありたい将来に近づけよう。」と、第2640地区ガバナーは、「今私たちがすべきことは、近未来にむけてロータリーの輪を広げよう。皆さん一人一人が思いをお持ちください。」と言われています。
このような世情を鑑みて、2022~23年度方針を次のように考えました。
① 私たち一人一人の持つ五感、すなわち“目、耳、鼻、舌、皮膚”を磨いて社会と接しよう。五感で感じた課題をクラブに持ち寄り、課題に沿って、そのなかからどのような奉仕活動ができるか考えよう。さらに、街の活性化に寄与できる活動ができるかどうか考えよう。
② 2022学年度米山奨学生の受入れを継続することで、国内のみならず国外にも目を向け、クラブの活性化につなげよう。
③ 非常時の対応として、オンラインを用いた会合が開催できるよう体制づくりをしよう。

【年度方針】
  • 賑わいのある例会、お客様を多く迎える例会にしよう。知り合いや身近な方を例会にぜひお呼びしよう。
  • 楽しい例会を通して、例会出席率の向上、新会員のクラブへの定着を進めよう。
  • “ふるさと河内長野”作文川柳コンクール、および、パナソニックパンサーズのプロ選手によるバレーボール教室・大会を継続して実施しよう。
  • 奉仕活動や会員の協働活動を通して、会員親睦を図ろう。
  • 会員純増 3名を目標としよう。